5月3日(金)
プロジェクト名:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]2013年夏の企画展プレイベント ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート
主催:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、鈴木モモ
制作:八重樫みどり
会場:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]1階エントランスホール
料金:ワークショップ 大人1,000円 小中学生500円 コンサート 大人1,500円 小中学生500円(美術館鑑賞料込み)
ワークショップ&コンサート鑑賞セット券 大人2,000円 小中学生1,000円
時間:ワークショップ 14:00 – 15:00 コンサート 17:30 – 18:30
観客:ワークショップ 30名 コンサート 約100名
連休とは思えないような寒さにダウンコートで対抗しました。民家の陰には雪も残っています。十日町でもこの時期の寒さは異例だそうです。
ワークショップには子供から大人まで満員のお申し込みをいただきました。コンサートのプレイベントということで、ストリングラフィを聞いたことがない方がほとんどです。「忍玉乱太郎」「はなかっパラダイス」など子供たちに人気の曲をお聴きいただきました。参加コーナーも、「ヘビーローテーション」「山の音楽家」「童謡シリーズ」など、ストリングラフィ・アンサンブルの演奏と一緒に合奏を楽しんでいただきました。さすが絹の郷・織物の郷、皆さん絹糸でできた楽器に興味津々でした。


パtぃ尾から見るとこんな感じ。楽しそう!

いよいよコンサートが始まります。衣装はこの企画のイメージに合わせてイッセイミヤケa-pocシリーズです。

満員御礼です。今日は「十日町きものまつり」ということで、お着物姿のお客様もちらほら。十日町市長も素敵なお着物姿で参加されました。男性のお着物姿もかっこいいですね。
前半はモーツアルト、大きな古時計などのスタンダード曲、後半は「風の記憶」「繭の色」「森の記憶」など、オリジナル曲をお聴きいただきました。観客の皆様は、織物や絹糸に携わっている方も多く、絹糸が時空に紡ぎだす「音の織物」を心から楽しんでくださいました。楽器に関するエピソードにも熱心に聞き入っていらっしゃいました。素晴らしい雰囲気で、パフォーマーもコンサート後、興奮気味でした。

ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー作≪ゴースト・サテライト≫と鈴木モモ。不思議空間です。

終演後、キナーレのキュレーターの皆さん、「大地の芸術祭」を支えていらっしゃる地元の皆さん、スタッフの皆さんと韓国料理を囲みました。「大地の芸術祭」発祥の地、松代地区から応援に駆け付け、音響&照明を担当してくださった方々から、フェスティバルの歴史を伺い感動しました。地元の方々の力と、海外経験を積んだ後十日町市に魅せられ、キュレーターションを担当している若い世代の企画力が結合して、息の長い芸術祭が支えられているのですね。