千葉県千葉市立有吉小学校 芸術、鑑賞会 ノリ&仕込み
12月15日(木)
2022年最後のスクール・コンサート🏫昨日と打って変わって、暖かい日差しにほっとします。ツアーで全国各地を訪れる機会がありますが、やはり地域の特徴と言うものがありますね。千葉県はポップであったかい雰囲気です。学校の体育館の彩りも明るい‼️




11月18日(金)
戸手小学校、2014年にもお招きいただいています。その時の記録はこちら。
全校生徒数が800人から540人へ縮小していることがわかります。(今回伺った際も学年が上がるほど人数が多いと言う特徴があります。→生徒数の減少傾向が続いていることがわかります。)なんといってもコロナ前、マスクなしでぎっしり並んだ子どもたちの表情が今見ると新鮮です。
2年間のコロナウィルス感染対策によるブランクを経て復活したスクールコンサート。密を避けるため、2学年× 3回行うことがスタンダードとなっています。
最近のコンサートで気づいたことがあります。モーツァルトの「アイネ クライネ ナハトムジーク」など、クラシックの名曲でも、自然発生的に客席から手拍子が沸き起こります。しかもそれが「裏打ちリズム」なのです‼️これは今の子供たちが最初に触れる音楽がポップスなど→「裏打ちリズム」がスタンダードになっていると言う事を示しているのでしょうか⁉️釣られて私たちも、グルーヴ感のあるモーツアルトの演奏にシフト😆「歌は世につれ変化する」子供の感性に導かれ、フレッシュな切り口のモーツアルトを楽しく演奏するのでした。
プロジェクト名:芸術鑑賞会 実施日:2022年11月18日(金) 主催:神奈川県川崎市立戸手小学校 エージェント:重本音楽事務所 出演者:水嶋一江 鈴木モモ 篠原もとこ 制作:KIKU 会場:神奈川県川崎市立戸手小学校体育館 時間:①9:35 - 10:15 ②11:00 - 11:40 ③13:25 - 14:05 観客:全児童数 ①1年生+2年生+特別支援学組 教職員 ②3年生+4年生 教職員 ③5年生+6年生 教職員
11月16日(水)
創立150周年の記念の年、学校全体が祝賀ムードに包まれます。今日の歌生会には後援会の皆様もお見えになり、子供たちの様子を見守っていらっしゃいます。中には3世代で都小学校に通っているという生徒さんもいるそうです‼️
1回目、1年生& 3年生のコンサート、パプリカなど知っている歌が始まると無邪気の歌声が響きます。一昨年&昨年とコロナ感染対策で学校中から子供たちの歌声が消えた時期がありました。このような素直な反応に触れるとほっとしますね。
2回目は2年生& 4年生が対象のコンサート、子供らしい好奇心と、芽生え始めた落ち着きが同居する年代です。マスクの奥から、好きな音楽が聞こえてきて嬉しい気持ち、楽器の仕組みを聞いて不思議に思う気持ちなど感情が伝わってきます。
午後は5年生& 6年生向けコンサート。午前中の2階に比べると、ほとんど大人向けのコンサートをしているようです。特にクラシックの曲を演奏する時などはシーンとしているので、pp やクレッシェンド、デクレッシェンドなど繊細な表現を伝えることができます。
朝のリハーサル風景、窓から差し込む朝日の照明効果、糸がフレッシュに見えます。
↑防寒具を着けたリハーサルと、衣装を着けた本番↓
プロジェク名:音楽鑑賞会 実施日:2022年11月16日(水) 主催:千葉市立都小学校 エージェント:重本音楽事務所 出演者:水嶋一江 鈴木モモ 篠原もとこ 制作:KIKU 会場:都小学校体育館 時間: ①9:40 - 10:20 ②11:00 - 11:40 ③13:30 - 14:10 観客: ①1年生+3年生 教職員 ②2年生+4年生 教職員 後援会 ③5年生+6年生+特別支援学級(たんぽぽ) 教職員
プログラム It’s a small world(作曲: リチャード&ロナルド・シャーマン作曲) 春(作曲: ヴィヴァルディ) 大きな古時計(作曲: H.ワ-ク)←中高学年 クラリネットこわしちゃった(フランス民謡)←低学年、体中学年 ミッキーマウスマーチ(作曲: ジミー・ドッド) アイネクライネナハトムジーク(作曲: モーツアルト) 四季のメドレー 春の小川(作曲: 岡野貞一) かえるの合唱(ドイツ曲) 虫の声(文部省唱歌) 雪(文部省唱歌) 恋(作曲: 星野源) ドレミの歌(作曲: リチャード・ロジャース) きらきら星(フランス曲) 紅連華 (作曲: 草野華余子) パプリカ(作曲: 米津玄師) 天国と地獄(作曲: オッヘンバック) 〈アンコール〉 勇気100% (作曲: 馬飼野康二)←中高学年 さんぽ(作曲: 久石 譲)←低学年