心のケアのためのシアタースタート

10月13日(火)

埼玉県立小児医療センター受付ロビーでコンサート(30分x3回)を行いました🎶🎶🎶

心のケアのためのシアタースタート「糸の森の音楽会」1

埼玉県立小児医療センターでのコンサートは2016年、センターがさいたま市に移転する以前、岩槻市の旧センターで始まり、10年以上にわたって毎年継続している事業です。昨年までは入院している子どもたちとそのご家族を対象に、入院病棟で行われていました。今年はコロナウィルス拡大の影響で、入院病棟への部外者立ち入りが制限されていることを受け、外来受付ロビー前での演奏会が企画されました。

心のケアのためのシアタースタート「糸の森の音楽会」2

「外来受付ロビー」でのコンサートということで、来院された親子の皆さんが「たまたまコンサートに出会う」というサプライズ・コンサートでした。昨年までの「入院病棟コンサート」とは一味違う、オープンで、出入り自由な(受診時間の関係などで)音楽のひと時をお楽しみいただきました。

子どもたちのリアクションはとても大きく、またご家族&スタッフの皆様も、突然ロビーに現れた「糸の森」に興味津々。「クラシックからアニメソングまで、小鳥の声から太鼓の音まで、次々と紡ぎだされる音と旋律、ハーモニーの世界に新鮮な驚きを感じた」「コロナウィルス拡大の影響で、コンサートに行くことが難しい状況下、治療に訪れた病院で思いがけず出会った音楽に感動した」などの感想をいただき、嬉しく思いました。

心のケアのためのシアタースタート「糸の森の音楽会」3

埼玉県立小児医療センターでは、音楽をテーマにした「カリヨンの樹」とそこに集うキャラクターを、病院のシンボルとして「ホスピタルアート」として展開しています。今日のステージはその「カリヨンの樹」のお隣、窓から差し込む秋の光の向こうには植栽が並び、まるで森のように見えます。「カリヨンの樹」と「糸の森」が共鳴した「音楽会」でした。

小児医療の拠点病院ということで、2016年以前岩槻市にセンターがあった時から通院しているという方のお話をSNSを通じて伺うことができました。

小児医療センターは2016年に岩槻市(蓮田駅)からさいたま市(さいたま新都心駅)に移転。旧医療センターのシンボルとして子供たちや家族を見守ったカリヨンの鐘の精神を受け継ぐ「カリヨンの樹」の前で撮影。

「カリヨンの樹」の前で

楽器の形をした8体のロボットたちが集まって大きな樹を形作っています。このキャラクターは院内のあちこちで案内版の役割を果たしたり、スタッフの名札に隠れていたりします。これらすべてを含めてホスピタルアートとして展開されています。

お母さんのようなピアノン(ピアノ)
もの静かなチェロット(チェロ)
● カリヨンの樹に住む、おともだちについて
長年病院で愛されてきたカリヨン(組み鐘)と、
新都心に育つ大きな樹をイメージする病院の姿を重
ね合わせ、「カリヨンの樹」という大きな樹に見立
てて、ホスピタルアートを展開しています。
この「カリヨンの樹」には、樹のお世話をしたり、
子どもたちのお友達となってくれたりする8体のロ
ボットたちが住んでいて、その姿は、カリヨン(鐘)が奏でる音楽にちなんで、楽器
の形をしています。
ロボットたちは院内のあちこちに登場して、子どもたちを案内してくれたり、励ま
してくれたりするでしょう。
○明るく元気なラッパッパ(ラッパ)
○お母さんのようなピアノン(ピアノ)
○やさしいフエール(フエ)
○愉快なモッキー(木琴)
○のんびり屋のドラムーチョ(ドラム)
○いたずらっこのシンバルン(シンバル)
○もの静かなチェロット(チェロ)
○おしゃれで陽気なマラッカ(マラカス)

プレイルームにはボランティアやスタッフの皆様が一つ一つ心を込めて折った「リンゴの樹」が!

リンゴの樹 1

よく見るとトンボやハロウィーンのカボチャ&魔女など、季節にちなんだキャラクターが勢ぞろい!リンゴの実も折り方によっていろいろな形ができるそうです。いろいろな個性を持った子たちが通っている小児医療センターの精神に思いを馳せました。

リンゴの樹 2
ぶどうそコスモス 

改めて見渡すと「ぶどう」や「コスモス」「キノコ」も!今日のプログラムで「小さい秋見つけた」を演奏したのですが、院内のここかしこに心づくしの「秋」を見つけ、温かい気持ちになりました。

ぶどうとキノコ

プロジェクト名:豊かな心をはぐくむことが困難な環境にある子どもたちの心のケアのためのシアタースタート2020(年度)「シアタースタート in さいたま(中央区) ストリングラフィコンサート」
主催:特定非営利活動法人子ども文化ステーション
助成:日本郵便年賀寄付金助成事業

協力:埼玉県立小児医療センター
演奏者:水嶋一江、田實峰子

制作:KIKU
場所:埼玉県立小児医療センター内 2Fラウンジ(外来受け付けロビー)

時間:①10:30 – 11:00  ②11:30 – 12:00 ③13:30 – 14:00
参加者(子ども&保護者+スタッフ):①61名 ②54名 ③39名

 

 

豊かな心をはぐくむことが困難な環境にある子どもたちの心のケアのためのシアタースタート2020(年度)「シアタースタート in さいたま(中央区) ストリングラフィコンサート」

10月12日(月)

明日の「シアタースタート・コンサート」。10年来継続している埼玉県立小児医療センターでの演奏です。今回は初めての試みとして、外来受付ロビーでのオープンコンサートです。

病気とたたかう子どもたちの心のケアのための文化体験プログラム2019(年度)<B>

2月6日(木)
埼玉県小児医療センターで「病気とたたかう子供たちの心のケアのための文化体験プログラム、ストリングラフィ・コンサート」を行いました。10年ほど前から毎年継続実施しているイベントです。
2回のコンサートに延べ約100名の幼児&小学生&中学生、保護者の皆様、医療関係者、それから医療系大学&医療系高等学校で勉強中の将来の看護士の皆さんが参加してくださいました。
病院でのコンサートは、体調等の関係で、参加してくださる皆さんの年齢などは蓋を開けてみるまでわからない部分があります。
これまでの経験で、クラシックからポップス、童謡まで幅広くレパートリーをご用意し、ステージに上がる直前にメンバーで相談して最適なプログラミングをチョイスするようになりました。

プロジェクト名:病気とたたかう子どもたちの心のケアのための文化体験プログラム2019(年度)<B>
主催:特定非営利活動法人子ども文化ステーション
助成:「子どもゆめ基金助成活動」
演奏者:水嶋一江、鈴木モモ、田實峰子
場所:埼玉県立小児医療センター内6F講堂
時間:①14:10 – 14:50  ②15:30 – 16:20
参加者:①入院患者(子ども)23名、保護者+スタッフ(大人)29名 
    ②入院患者(子ども)35名、保護者+スタッフ(大人)42名 

病気とたたかう子どもたちの心のケアのための文化体験プログラム2019(B) 於:医療法人土屋小児病院

12月12日(木)

特定非営利活動法人子ども文化ステーション主催の土屋小児病院、2013年から毎年企画していただき今回で8回目となります。高い理念に基づく企画、継続実施していくことで根付いてゆくことを実感!以前の企画は以下の通りです。
2013年2月19日2013年11月27日2014年11月18日2015年10月29日2016年11月29日2017年12月14日2018年11月1日

今年は12月の開催とあって、ツリーのデコレーションがクリスマスのムードを演出します。

子どもたちは積極的に音楽に参加!ここでも「パプリカ」は大人気です!

プロジェクト名:病気とたたかう子どもたちの心のケアのための文化体験プログラム2019(B)
主催:特定非営利活動法人子ども文化ステーション
演奏者:水嶋一江、鈴木モモ、田實峰子
制作:八重樫みどり
場所:医療法人土屋小児病院 講堂
時間:13:00 -13: 50
参加者:小児患者6人、保護者若干名、医療関係者約30名

arTeaTreaT企画ストリングラフィ・コンサート 振り返り会

8月7日8(水)
7/30(火)に「東京リハビリテーションセンター世田谷」で行った「ストリングラフィ・コンサート+体験コーナー」の「振り返り会」を、arTeaTreaTの石山さん、海野さん、スタジオ・イヴの八重樫、水嶋で行いました。一言に集約すると、思った以上の広がりがあり、大成功だった、是非次もまたその次もやりたい!!!でした。