飯田市公立保育園研修会 のり

5月24日(金)
明日「さんとぴあ飯田 体育館」で行われる飯田市公立保育園研修会に供えて、飯田市入り。新宿バスタから伊那バスで4時間の行程です。ホテルエルボン飯田泊。

「信州花フェスタ2019」ストリングラフィ・アンサンブル「糸の森の音楽会」

5月12日(金)
「母の日」の今日、「信州花フェスタ2019」に参加。菜の花畑にほど近い、あずみの学校・多目的ホールで演奏会「糸の森の音楽会」を催しました。
安曇野の木々と小川に囲まれた「あずみの学校」、地元の木材を生かしたノスタルジックな雰囲気の建物です。素朴で自然な響きがストリングラフィの演奏にピッタリマッチ。予想を大きく上回るお客様が参加してくださいました。
参加コーナーでチャレンジしてくださった男の子のリアクションが初々しくて会場中にほのぼのとした雰囲気に包まれました。

「信州花フェスタ」のコンセプトに呼応して、今回「花は咲く」を新しくレパートリーに取り入れ、アンコールで演奏させていただきました。美しい曲ですね。私事ですが4か月前に父を亡くしたばかり、「今はただ なつかしい あの人を 思い出す」の一節では自然に感情がのってしまいますね。音楽には記憶を蘇らせてくれる力があると聞きますが、実感しまています。

「参加コーナー」ではストリングラフィ27年の歴史始まって以来初めての試み、日本産(宮坂製糸所製作:上伊那産、錦秋×鐘和という品種の繭からとられた生糸で制作した穴糸)の絹糸でストリングラフィを製作、鳥のさえずりにチャレンジしました!

「山の音楽家」の演奏に合わせ、参加者の皆さんが信州産ストリングラフィで安曇野の小鳥の声でさえずり中

撤収後、満開の菜の花畑を散歩、

双体道祖神に出会いました。
We had concerts in Nagano today.
It was a part of a big event called “Shinshu Flower Festival”.
We had a little walk after the concert.
It was a beautiful spring day!…

プロジェクト名:ストリングラフィ・アンサンブル「糸の森の音楽会」
主催:長野県松本市 大町市 塩尻市 安曇野市 公益財団法人都市緑化機構
第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会事務局
エージェント:サイズプランニング(鎌田哲也)
出演者:水嶋一江、鈴木モモ、田實峰子、蓮見郁子制作:八重樫みどり
会場:国営明見の公演(堀金・穂高地区)あずみの学校・多目的ホール
時間:①「糸の森の音楽会」11:00 –11 :45
②「糸の森の音楽会」13:30 –14 :15
③参加コーナー「信州産シルクで作ったストリングラフィで小鳥の声を出してみよう!」14:15 – 14:45
観客:①約190名 ②約230名 ③約30名

 

信州産のシルク届きました!

4月23日(火)
「信州花フェスタ2019」でのコンサート「糸と森の音楽会」(5/12)で使用する、信州産のシルクが届きました!宮坂製糸所(長野県岡谷市)の皆様にお願いして、貴重な国産生糸(長野県産)で撚糸加工を手配していただきました!
「綛(かせ)巻」で届いたので、糸がこんぐらがらないように、台紙に巻き取ります。小さいころ母が毛糸のかせ巻を巻き取るとき幼稚園生だった私の腕またはソファーの背もたれを利用していたのを思い出し、パイプ椅子に腕役を担当してもらいました。
7巻も出来上がりました!どんな音色が生まれてくるのか、とても楽しみです!!。

一般財団法人大日本蚕糸会 貞明皇后研究助成 『研究成果報告』

5月24日(木)May 24, 2018 (Thurs.)
平成29年度「一般財団法人大日本蚕糸会 貞明皇后研究助成」を頂き、「国産シルクによる弦楽器(ストリングラフィ)用絹撚糸の開発」をテーマに研究をさせていただきました。今日は有楽町にある蚕糸会館で『研究成果報告』を行いました。
東北撚糸株式会社、森田商店、西陣の糸有限会社吉川商事、丸三ハシモト株式会社の4社に市販生糸を用いた撚糸製作を依頼、延べ27種類の撚糸を試作しストリングラフィを製作、周波数特性の分析及び官能検査を実施した結果、(協力:工学院大学情報学部情報デザイン学科管村昇教授、久保田光氏)「精練し、ある程度セリシンを除去した生糸を用いた撚糸の方がスムーズできれいな音が出る」「周波数分析の結果第二倍音を多く含む撚糸の音色が心地よく聞こえる」など貴重なヒントを得ることができました。
今後も各社と共同して、音質&機能の両面で高いクオリティを持った弦楽器用撚糸の開発を継続していく予定です。またその過程で得られた日本の蚕糸・絹業に関する知識を、コンサートを通して、子供・外国人を含む各層の人々に広く伝えていきたいと思います。

プロジェクト名:一般財団法人大日本蚕糸会 貞明皇后研究助成 『研究成果報告』
時間:14:15~14:30
場所:蚕糸会館6階第1会議室

蚕糸科学研究所 The Silk Science Research Institute

12月27日(火) December 27,2017(Tues.)

We visited the “Silk Science Research Institute “in Shinjuku-ku. We have reported the result of our first year research on “Silk String of the Stringraphy made by Japanese Silk “to the director, Dr.Shimizu. We have requested three Silk Yarn manufacturers to make trial products. We have tried 22 different types of silk yarns at the total. Two of them turned out fine. We will make strings for the Stringraphy by Japanese Silk next year.新宿百人町にある「蚕糸科学研究所」を訪問しました。所長の清水重人先生より、「貞明皇后記念科学助成研究 日本産シルクによるストリングラフィ弦 撚糸開発」へのアドバイスをいただきました。今年3月から12月まで東北撚糸株式会社(福島県)+福島県ハイテクプラザ、森田商会(東京都)、西陣の糸屋 有限会社吉川商事(京都府)で作製していただいた延べ22種類の絹糸でストリングラフィを試作、今の時点で2つの糸で目指す低音を発音する可能性の目途が立ちました。来年度はいよいよ日本産シルク「春嶺鐘月」と「小石丸」を用いたストリングラフィの試作に取り掛かる予定です!