ストリングラフィを授業に応用!(愛知教育大学附属岡崎中学校 Okazaki Junior High School affiliated to Aichi University of Education 理科教室の花井咲絵子先生)②回答編

8月8日(土)

今後もご質問をいただくことがあることを考え、ストリングラフィ実践の基本を記載した回答の部分を記録としてアップします。

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(略)

ストリングラフィに興味を持っていただき光栄です。
ご指摘のように、ストリングラフィはシンプルな構造で、音の原理、音階の原理
など、音と楽器のサイエンスを理解するのに適した楽器です。

これまで各地の科学館でのサイエンスコンサート行っております。その時の様子
をBLOGに掲載しておりますので、是非ご参照ください。
(↓画面右端のカテゴリーから「科学館」をチョイスしていただくと、過去の科
学館関係の記事が表示されます。)
https://stringraphy.wordpress.com/

また小中高等学校でのスクールコンサートでも、音楽xサイエンス+実験+体験を
テーマに活動しております。
(↓画面右端のカテゴリーから「学校公演」をチョイスし。)
https://stringraphy.wordpress.com/

各種演奏動画はYOUTUBEチャンネルからご覧いただけます。
生徒の皆さん、保護者の皆様など、多くの方にご覧いただければ嬉しいです。
もちろん授業で教材としてお使いいただけるのは、大歓迎です!
チャンネル名:studioEVE Stringraphy Ensemble

さて、きれいな音(ピッチをコントロールできる音)を出すためにはいくつかポ
イントがあります。(ビデオは別便で送ります。)

① 私たちが使用している糸→絹穴糸(16号縫い糸)
② できるだけ長い糸電話を作ったほうがピッチが安定します。(1本の糸でも
ギター&ヴァイオリンの要領で、弦を押さえることでピッチをコントロールでき
ます。音程は基準の糸(糸電話の長さ)にたいする比率で決まってきます。(ピ
タゴラスの音律)基準糸が長いほど誤差が少なく、きれいな音階を出すことがで
きます。短くても3m、できれば5m以上あると良いと思います。
③ 松脂は音がうるさいと感じるくらい強く塗ります。(ビデオ1添付)
④ 紙コップは音を出すほどなじんできれいな音色になります。
⑤ 1本でもメロディが出せます。(ビデオ2添付)
⑥ 工夫すると擬音を何種類も出せます。(ビデオ3添付)
⑦ 糸をたるませると違った種類の擬音を出せます。(ビデオ4添付)

またご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。

ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート 「糸の森の音楽会」静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業

7月21日(土)July 21, 2018 (Sat.)

We had a concert at the Shizuoka Science Museum.7/21に静岡科学館る・く・る(主催:静岡音楽館AOI)で「糸の森の音楽会」が行われました。

いっちゃんがマラカスを持っていますね。夏休みの定番曲「南の島のハメハメハ大王」に「マンボNo.5」をはめ込んだアレンジで、観客参加中。
一回このバージョンで歌うと、「ぅ~~~~んマンボ!」といわないと物足りなくなるのが不思議。

プロジェクト名:ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート 「糸の森の音楽会」Musical Forest
主催:静岡音楽館AOI
静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業
出演者:鈴木モモ、田實峰子、蓮見郁子、水嶋一江
制作:八重樫みどり
会場:静岡市科学館る・く・る イベントホール
時間:14:00 – 15:00
観客:約100名(ソルドアウト)

ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート 「糸の森の音楽会」 静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業 のり 仕込み

7月20日
We had a dinner with our best friend, KEIKO and her family in Shizuoka. Keiko organized Stringraphy Ensemble Tour in Asian countries!
静岡科学館る・く・るでのコンサートで静岡に伺っています。(本日はのり&仕込み日、13:30 – 17:00仕込み&リハーサル)親友のKEIKOさんファミリーと会食。KEIKOさんはストリングラフィのオーストラリア公演、香港公演、シンガポール公演などのエージェント、アジアを中心とする海外公演でたいへんお世話になった恩人でもあります。

ストリングラフィ 紙コップと糸で奏でる音楽(「足立区ギャラクシティこども未来創造館」)oncerts and workshops at the “GARAXCITY Adachi Children Future Creation Hall”.

8月20日(日)August 20, 2017 (Sun.)

ギャラクシティ足立区こども未来創造館」でコンサートとワークショップを行いました。「ギャラクシティ」はボルダリングなどを体験できるアスレチックコーナー、プラネタリウム、ものづくりガレージなどの複合施設、親子で1日楽しめるすてきなところです。近隣のファミリーを中心に大人気で、開館5年目にして入場者700万人を突破したというから驚きです。
We had concerts and workshops at the “GARAXCITY Adachi Children Future Creation Hall”. It is a composite facility for children composed of an adventure playground, a planetarium and handwork studios.

入場するとボルダリングの見上げるような絶壁が目に飛び込んできます。嬉々としてチャレンジする子どもたちの姿に目が釘付け!


きのうの夜見送ってくれた、へんてこりん星人が出迎えてくれました。

雨続きの8月は連日夏休みの子供たちで満員だそうです。今日も2回のコンサートに約200名のこファミリーが訪れました。

2014年に伺った千葉県千葉市立柏台小学校の音楽鑑賞会で「ストリングラフィ聴きました」という中学生と小学校高学年の姉弟が、弟&妹&ご両親の家族6名でコンサートとワークショップに参加してくださいました。スポーツが得意なかっこいい少女&少年に成長していましたよ!来てくださってありがとうございます。
バックヤードでも嬉しい再会がありました。「ギャラクシティこども体験事業チーフ」山本良子さん、2000年8月「東京都現代美術館(木場) 三宅一生展 関連イベント~ストリングラフィ・コンサート」をご覧いただいていたそうです!なんと、まあ懐かしい。25年間活動を続けていると、「学生時代に見て印象に残り、社会人になった今ストリングラフィを企画したい」とご連絡をいただくことがあります。

「マイ・ストリングラフィ制作タイム!」 

「ものづくりガレージ」に移動し、マイストリングラフィを作ります。「ギャラクシティ」リピーターの親子も多いのか、皆さん作るのが大好き、そして慣れていらっしゃいますね。ギャラクシティのサイトに素敵なレポートが掲載されています。

シールとマジックペンで紙コップをデザイン。会心の笑み♡

The Al Jazeera reporter who visited our studio three days ago came to interview the audience today.昨日仕込みの時から、子供の心をつかむギャラクシティ=体験型複合施設のすばらしさに感銘を受け、こんなすてきな施設、どのようにしてできたのだろうという好奇心を抑えられなくなり、「子ども体験事業 企画担当」川嶋陽子さんに、経緯を教えていただきました。
ギャラクシティは東京都足立区の西新井文化ホールを含む複合体験型施設です。平成25年「あだち未来創造ネットワーク」(代表企業である株式会社丹青社と株式会社JTBコミュニケーションデザイン、株式会社日立ビルシステムの3社で構成される共同事業体)が指定管理者として管理運営するようになりました。建築設計を担当した株式会社丹青社には豊富な子ども体験施設建設の経験があり、昨年クリスマスコンサートを主宰してくださった東芝未来科学館(ストリングラフィ・スリスマス・コンサートの様子)も丹青社が設計施行したものだそうです。
ギャラクシティ(丹青社HP)は、“たくましく生き抜く力を育む”を基本理念とした足立区の子ども施策理念を踏まえ、子どもたち自身が施設づくりに参画し、活動を発信できる場所として設計されました。「こどもがつくるギャラクシティ」をテーマに、「こどもみーてぃんぐ(略称こどみ)」を設置、多世代の大人を巻き込みながら様々な創作活動を行い、施設内に成果を表現する仕組みを整備しました。コミュニティデザインとスペースデザインの融合を実現する「場」を創り上げることに成功、各地からたくさんの視察団が訪れています。斬新な取り組みが評価され、2013年度(第7回)キッズデザイン賞(感性・創造性部門)を受賞しました。

キッズデザイン賞といえば、8月5日「鳥の島の音楽祭」(SHIBAURA HOUSE)でストリングラフィ・アンサンブルも参加させていただいたコドモチョウナイカイ事務局主催「コドモチョウナイカイプログラム2017 デザインであそぶ」が、今年第11回キッズデザイン賞を受賞しています。
こどもをとりまく現代日本の社会問題を文化の力で解決していこうという、企業や民間団体の皆様と、自然な流れの中で出会っていたのですね!

へんてこりん星人グッズ」あまりの可愛さに、クリアファイルをゲット。
「へんてこりん星人」たち、実は「ギャラクシティ」最寄りの西新井駅からギャラクシティまで道案内をしてくれています。みんな来るとき探してみてね!

3日前、スタジオで取材してくださったアルジャジーラ(カタール)の追加取材が入りました。「モーニング ニュース」で紹介してくださるそうです。

プロジェクト名:ストリングラフィ 紙コップと糸で奏でる音楽
主催:ギャラクシティ足立区こども未来創造館
出演者:水嶋一江、KIKU、鈴木モモ、蓮見郁子
制作:八重樫みどり
会場:ギャラクシティ足立区こども未来創造館 ホワイトあとりえ&ものづくりガレージ
時間:コンサート ① 10:00 – 10:30 ② 13:30 – 14:00
ワークショップ ① 11:00 – 12:00 ② 14:30 – 15:30
観客:コンサート ① 約80名 ②約120名
ワークショップ ① 15名 ② 13名

NTT Atsugi Research Centre Open Day “Musical Forest” NTT厚木研究センタ 一般公開2017 「糸の森の音楽会」

4月22日(土) April 22, 2017 (Sat.)

“NTT Atsugi Research Center” in one of the most important research Center famous for cutting-edge research on the network environment and the communication environment in Japan. Only authorized personnel can enter there. Many people are looking forward to visiting there on the Open Day only held once a year during “science technology week including the Invention Day” (4/17~23).
They organized many science workshops for children’s. “Stringraphy Concerts” were only performing art in today’s project. I talked about the excitement of invention and the importance of the importance of being original and creative at the concerts.


先端開発研究を行っている「NTT厚木開発センタ」。普段は立ち入ることのできない施設ですが、毎年一度発明の日を含む科学技術週間中(4/17~23)に一般公開イベントを開催しています。毎年この日を待ちかねたようにたくさんのファミリーが訪れます。今年はこのワクワク企画に「ストリングラフィ」が登場しました。「サイエンス」「発明」がテーマとなったイベントなので、「ストリングラフィ」を題材に「音」「楽器」のサイエンス、そしてオリジナルりてぃ・クリエイティビティ・発明の醍醐味についても、やさしいことばで子供たちに伝えました。
3回のコンサート熱心なファミリーがたくさん集まりました。

プロジェクト名:NTT厚木研究センタ 一般公開2017「糸の森の音楽会」
主催:NTT厚木研究センタ
出演者:水嶋一江、鈴木モモ、田實峰子、蓮見郁子
制作:八重樫みどり
会場:NTT厚木研究センタホール
時間:① 11:00 – 11:45 ② 13:00 – 13:45 ③ 14:30 – 15:45
観客:①303名 ②226名 ③165名 (合計694名)