11月7日11月7日
成田空港のお隣にある『航空科学博物館』でのコンサートが、千葉県のサイトで公開されています。「ちば文化資産」(千葉県の魅力を次世代に伝える目的で制定された)プロジェクトの一環として行われたものです。ぜひご覧ください❣️
「ちば文化資産」

11月7日11月7日
成田空港のお隣にある『航空科学博物館』でのコンサートが、千葉県のサイトで公開されています。「ちば文化資産」(千葉県の魅力を次世代に伝える目的で制定された)プロジェクトの一環として行われたものです。ぜひご覧ください❣️
「ちば文化資産」
7月22日(金)
成田空港のお隣、航空科学博物館で明日のコンサートのリハーサル中✈️(17:00 – 19:30)展示されている飛行機、格納庫を模したサイエンス・シアターの雰囲気とストリングラフィがマッチしています🛫ストリングラフィが白い雲や翼に見えます☁️
🎶Playing with a plane✈️
We were rehearsing for concerts tomorrow at the Museum of Aeronautical science next to the Narita international airport.
①荷解き 機材はプラスチックコンテナ2つ&単管6本+アルミバー ②仕込み シアターに照明を吊り、楽器の後ろにデコレーションを施し、椅子を並べて会場作り ③リハーサル スペース全体を楽器に変貌させ、空間を身体で奏でる音楽表現=ストリングラフィ ↓ 格納庫を模した『体験館』。コンクリートと鋼鉄のメカニカルな質感に、ストリングラフィのパーツ=単管・ステンレスワイヤー・アイアンウェイトがマッチ ↓ ストリングラフィが空間の雰囲気に溶け込んでいます。この楽器、倉庫のような無機質な場所が意外に合うのです。 ↓ 弾いてみると余韻が長く美しい反響音🎶コンクリートのような硬い材質+天井が高い建物の構造が美しい音を生み出しています。 ↓ 水平に展開されたストリングラフィの糸と紙コップ & ある時は素早くある時はしなやかに軌跡を描くパフォーマーの腕の運動 ↓ 宙に舞う飛行機や雲をイメージさせます✈️☁️
8月8日(土)
今後もご質問をいただくことがあることを考え、ストリングラフィ実践の基本を記載した回答の部分を記録としてアップします。
-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-
(略)
ストリングラフィに興味を持っていただき光栄です。
ご指摘のように、ストリングラフィはシンプルな構造で、音の原理、音階の原理
など、音と楽器のサイエンスを理解するのに適した楽器です。
これまで各地の科学館でのサイエンスコンサート行っております。その時の様子
をBLOGに掲載しておりますので、是非ご参照ください。
(↓画面右端のカテゴリーから「科学館」をチョイスしていただくと、過去の科
学館関係の記事が表示されます。)
https://stringraphy.wordpress.com/
また小中高等学校でのスクールコンサートでも、音楽xサイエンス+実験+体験を
テーマに活動しております。
(↓画面右端のカテゴリーから「学校公演」をチョイスし。)
https://stringraphy.wordpress.com/
各種演奏動画はYOUTUBEチャンネルからご覧いただけます。
生徒の皆さん、保護者の皆様など、多くの方にご覧いただければ嬉しいです。
もちろん授業で教材としてお使いいただけるのは、大歓迎です!
チャンネル名:studioEVE Stringraphy Ensemble
さて、きれいな音(ピッチをコントロールできる音)を出すためにはいくつかポ
イントがあります。(ビデオは別便で送ります。)
① 私たちが使用している糸→絹穴糸(16号縫い糸)
② できるだけ長い糸電話を作ったほうがピッチが安定します。(1本の糸でも
ギター&ヴァイオリンの要領で、弦を押さえることでピッチをコントロールでき
ます。音程は基準の糸(糸電話の長さ)にたいする比率で決まってきます。(ピ
タゴラスの音律)基準糸が長いほど誤差が少なく、きれいな音階を出すことがで
きます。短くても3m、できれば5m以上あると良いと思います。
③ 松脂は音がうるさいと感じるくらい強く塗ります。(ビデオ1添付)
④ 紙コップは音を出すほどなじんできれいな音色になります。
⑤ 1本でもメロディが出せます。(ビデオ2添付)
⑥ 工夫すると擬音を何種類も出せます。(ビデオ3添付)
⑦ 糸をたるませると違った種類の擬音を出せます。(ビデオ4添付)
またご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
7月21日(土)July 21, 2018 (Sat.)
We had a concert at the Shizuoka Science Museum.7/21に静岡科学館る・く・る(主催:静岡音楽館AOI)で「糸の森の音楽会」が行われました。
いっちゃんがマラカスを持っていますね。夏休みの定番曲「南の島のハメハメハ大王」に「マンボNo.5」をはめ込んだアレンジで、観客参加中。
一回このバージョンで歌うと、「ぅ~~~~んマンボ!」といわないと物足りなくなるのが不思議。
プロジェクト名:ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート 「糸の森の音楽会」Musical Forest
主催:静岡音楽館AOI
静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業
出演者:鈴木モモ、田實峰子、蓮見郁子、水嶋一江
制作:八重樫みどり
会場:静岡市科学館る・く・る イベントホール
時間:14:00 – 15:00
観客:約100名(ソルドアウト)