「糸の森の音楽会」 Musical Forest

8月23日(日)
夏休み最後の日曜日。少し暑さも和らぎましたね。午前中の「糸の森の音楽会」は赤ちゃんから小学生まで、幅広い年齢層の子供たち&ご家族で満員となりました。
毎回人気の手遊び歌「グーチョキパーで何作ろう?」「むすんでひらいて」は毎回季節を反映した替え歌で、色々なものに変身して大盛り上がり。今日は最後に飛行機になってブ~~ン、空高く舞って⤵無事着陸しました。
「お弁当箱の歌」では合いの手に太鼓の音が!太鼓はどこにあるのでしょう・・・?なんとギターピックでストリングラフィの糸をはじいて、太鼓のリズムを奏でていたのです。気が付いた人は目をまん丸くしてびっくり!今日はとっても嬉しいお客様がいらっしゃいました。小学校2年生の女の子&妹さん。以前「糸の森の音楽会」に参加したときに購入してくださった「ストリングラフィキット」を自宅サイズにリモデル、メロディが演奏できるようにメモリもつけて持参してくださいました。夏休みの自由研究だそうです。メロディをきれいに演奏するためのコツを伝授させていただきました!こういったデリケートなテクニックは対面レッスンでないとなかなか伝わりませんね。メンバー全員と記念撮影!観客参加「山の音楽家」の演奏風景です!スイスから参加のサビーナさん。スイスの大学で「ツーリズム」を専攻しているそうです。「ストリングラフィは在日外国人や長期旅行の外国人に受ける!」とお墨付きをいただきました!
同時にGoogle mapで検索するといろいろな場所がヒットしてわかりにくいとの貴重なご指摘を受けました。早速Google mapにフィードバックしました。自分のスタジオ、マップでエゴ検索しなかったなぁ・・・反省。お話が面白いので、2Fでランチをご一緒して、外国の方から見たストリングラフィについて教えていただきました。
午後の会にはご近所から、天使のような女の子とご家族が参加されました。生後7か月、コンサートデビューだそうです!また遊びに来てね!

プロジェクト名:糸の森の音楽会
主催:スタジオ・イヴ
演奏者:水嶋一江、田実峰子、蓮見郁子
制作:八重樫みどり
場所:スタジオ・イヴ
時間:①11:00 – 12:00 ②14:00 – 15:00
観客:①おとな名 こども名 ②おとな名 こども名

「糸の森の音楽会」 Musical Forest

7月20日(日)July 20, 2018 (Sun.)
We had a Musical Forest” today. Children, their family and a friendly Australian lady who loves contemporary music participated in our concert.
今年は7月20になっても梅雨が明けませんね。蒸し暑い中、音楽が大好きなファミリーと、オーストラリアから日本旅行中の現代音楽大好きの女性が参加しました!
「糸の森にはいろんな動物さんがかくれています。だれがでてくるかなぁ?わかったら一緒に歌ってください。」いっちゃんのトークで不思議な糸の森の世界へ誘われます。参加してくれた子どもたち、「くまだ!」「ぞうさん!」素早く動物に気が付き、一緒に歌ってくれました!

手前のアップルグリーンの額縁は先日コンサートに来てくださった東京都立光明学園の皆さんからのプレゼントです。タイトルはなんとなんと「糸の森」!「糸の森の音楽会」コンサートにぴったりです。

参加コーナーでは「小鳥のさえずり声」にチャレンジ!小さな子どもたちも自分の力で音の出し方を発見。目を輝かせて演奏してくれました。


午後の会には4組のファミリーが集まりました。「大きな音が出る仕組み」とっても不思議で面白い実験なので、全ファミリーに糸とコップに触れて体験していただきました。


「ぐーチョキパーで何作ろう」などの手遊び歌では大人も子供も楽しく参加。赤ちゃんもハイハイでノリノリでした。

ストリングラフィのコンサートは四方八方から音楽に包まれる、音のゆりかごのような体験です。ふか~~い眠りに落ちるボクも。わかります、その気持ち!

最後は「山の音楽家」を子供たちの小鳥のさえずり声と合奏。

プロジェクト名:糸の森の音楽会
主催:スタジオ・イヴ
演奏者:水嶋一江、田実峰子、蓮見郁子
制作:八重樫みどり
場所:スタジオ・イヴ
時間:①11:00 – 12:00 ②14:00 – 15:00
観客:①おとな3名 こども3名 ②おとな6名 こども6名

飯田市公立保育園研修会

5月25日(土)
「飯田市公立保育園研修会」はこれまでにない内容のイベントでした。
レクチャー(30分)、子供向けコンサート「糸の森の音楽会」(30分)、ワークショップ(30分)、一般向けコンサート「森の記憶」(30分)とストリングラフィ・アンサンブルの総力を結集した内容となりました。
飯田市では『いいだ型自然保育』(信州やまほいく)といって、豊かな地元の自然の中で保育をするというすばらしい伝統とメソッドがあります。
ストリングラフィが山形県月山の山の麓で生まれ、日本の風土で27年間育まれてきた経緯と重なる点がたくさんあります。
ストリングラフィが子供たちを対象としたコンサートなどを通じて、学び成長していった過程を、社会とのかかわりも交えてお話ししました。

<第1部> 講話「ストリングラフィについて、楽器の誕生→進化とこどもたち」30分
MC: 水嶋 挨拶 ニックネーム 「ストリングラフィ初めて? まず1曲」
○アイネクライネナハトムジーク
- ストリングラフィの誕生 月山の森エピソード 1992年
- 水嶋バックグラウンドからストリングラフィへ 桐朋学園大学作曲科 UCDS作曲科修士課程
- アートシーンでのストリングラフィ 1996年まではプロデュース作品 アートフェス
- ストリングラフィ・アンサンブル結成 1996年 美術館&海外フェス
- 子ども劇場との出会い 1999年(柏崎&長岡子ども劇場)2000年80か所 宮崎県以外
- 子どもとストリングラフィ(テーオーシー保育園)2001年(平塚幼稚園、目黒区)
- 「糸の森の音楽会」 2008年(杉並区の先進的な取り組み『子育て応援券』※1に触発されて生まれた企画。(コンサートへ行く機会が少ない学齢前の子供とファミリーを主な対象、季節の歌・手遊び・スキンシップ)
(時代の変化、ママ&子ども→ママ&パパ&子ども→パパ&子ども)
- 科学館 サイエンスコンサート 2001年(「でんきの科学館」サイエンスパーティ名古屋)
『糸の実験』実体験を通じた学び・ストリングラフィの多面性(音楽・美術・科学・ダンス)、物事を多面的にとらえることへのヒント、五感での体験
- 小学校鑑賞事業 2001年 (立教小学校、年/20-30校→400校)
- 絹糸 日本には養蚕&蚕糸技術長い歴史と豊かな文化がある。国産シルク0.3%
2018年「貞明皇后蚕糸記念科学技術研究助成金」日本産の絹糸でのストリングラフィ製作
信州の絹糸で参加コーナー
(宮坂製糸所 錦秋×鐘和 長野県上伊那産の繭を使用、生糸は自動繰糸42デニール)
- クリエイティビティ オリジナリティ 豊かな人生とは
- ここからは先ほどお話しした「糸の森の音楽会」を体験していただきましょう。保育園で子どもたちと、また親子で参加しているイメージで、五感でコンサートをお楽しみください。またストリングラフィの特徴、体育館を世界に1つしかない大きな楽器にして演奏する、を体感していただくため、席替えを行いたいと思います。こちらとあちら、お好きな場所へ移動してご覧ください。

続いて、この11年来ストリングラフィ・アンサンブルが力を入れている、「糸の森の音楽会」(0歳から楽しめるコンサート)の実演です!さすが保育士の皆さん、歌ったり手拍子をしたり、楽しく参加しながら聞いてくださいました。
<第2部>「糸の森の音楽会」30分
○ It’s a Small World
○ クラリネットこわしちゃった
○ 森のくまさん
○ ぞうさん
○ アイアイ
○ バスごっこ
○ ミッキーマウスマーチ
○ 春
○ 四季のメドレー
○ 恋
○ パプリカ
10分休憩(松脂塗)

続いて実践編。たくさんの参加者の皆様にストリングラフィで動物の声などを出していただきました。ちなみにこのセクションで使用しているストリングラフィ、上伊那産の繭から作られた日本産のシルクで製作したものです!
<第3部> 「参加型ンサート」30分
☆ 太鼓の音
言葉のリズムあそび
「おもちゃのチャチャチャ」
☆ 鳥のさえずり声
「山の音楽家」
☆ キラキラ星
☆ 長音階「2人挑戦」
☆ キラキラ星(6人参加者)Fキラキラチーム6人
☆ 観客席 手持ちストリングラフィぽんぽんグラフィ(2人) 青(タ~ンタ~ン)+銀(タッタッタン) 蓮見&田實デモ
ぽんぽんチーム2人 リズムを掛け合う→自由に掛け合う(コミュニケーション)
ぴよぴよグラフィ 交互に鳴く 赤→銀→赤→銀 KIKU&田實デモ
ぴよぴよチーム2人
☆キラキラ星のメロディと合奏
① ぽんぽんチーム2人 リズムを掛け合う→自由に掛け合う(コミュニケーション)
② キラキラチーム6人
③ ぴよぴよチーム2人
☆ 質問コーナー
5分休憩(調弦)

最後にストリングラフィが誕生した森をイメージして作曲したオリジナル曲「森の記憶」など、ストリングラフィならではの自然と楽器が融合した形のコンサートをお楽しみいただきました。
<第4部>「森の記憶」30分
○ 森の記憶
○ Angel of Rain
○大きな古時計
○ 花は咲く
○ 紫苑「繭の色」より
○ 天鼓
○ 青磁「繭の色」より
○ カノン

<参考資料>鼎みつば保育園 鈴木栄子
飯田市の公立保育園では保育の実践や理論についての講演会や学習会、研修会をしています。
その中で、園長会の主催の研修会もあります。飯田市は豊かな里山の中に保育園があり、その自然を生かした保育をしていこうと“信州やまほいく”をしています。(詳しくはポータルサイトもありますので良かったらご覧下さい)飯田市は『いいだ型自然保育』と言う名称です。
自然を大切に保育をしていく中で、自然の音に耳を傾けることの大切さも感じています。園長会でこういう話をしていてストリングラフィに繋がっていきました。当日は耳を澄ましてきれいな音を聴き、聴く事の大切さを再確認してほしいなと思っています。音を聴くと同じようにお友だちの声にも耳を傾けられるようになってほしいと思います。(新年度が始まって疲れている保育士も多いので癒しの時間にもなるといいかとも思っています)
この研修会の正式名称は「飯田市公立保育園研修会」でいいかと思います。

幼児期の子どもを対象に、屋外での遊びや運動を中心に様々な体験を深め、知力と体力も同時に高めることができるとされる全国的に注目を集める新しいスタイルの保育・幼児教育です。 多様な自然や地域の環境を活かした活動を通じて、子どもたちの知的好奇心や感性が豊かに育まれ、さらに異年齢の集団活動の中でコミュニケーションや社会性、自尊心や自己肯定感の向上も期待できます。 長野県では、2015年より「信州型自然保育認定制度」をスタートし、より親しみやすいよう「信州やまほいく」を愛称として普及に取り組んでいます

※1 「杉並子育て応援券」とは、一時保育、子育て相談、子育て講座などの有料の子育て支援サービスに利用できる券(チケット)を、就学前のお子さんがいる家庭に発行し、サービスを利用しやすくすることで、地域の子育てを支援するものです。応援券が利用できるサービスは、子育て家庭が地域の中でいろいろな人と関わりながら子育てをするきっかけとなるものとし、杉並区が登録基準を定めています。その基準を満たしたサービスを提供できれば、たとえ小さな団体でもサービスの提供事業者として登録できます。しかし、最終的に登録されたサービスの中からどのサービスを利用するかは、利用者自身の選択となります。そして、利用者が選んだサービスを提供した事業者に、杉並区が応援券相当分の代金を支払うというのがこの応援券のしくみです。

プロジェクト名:飯田市公立保育園研修会
主催:飯田市公立保育園・園長会
出演者:水嶋一江、KIKU、田實峰子、蓮見郁子
制作:八重樫みどり
会場:さんとぴあ飯田 体育館
時間:①<第1部> 水嶋一江 講話 「ストリングラフィについて、楽器の誕生→進化とこどもたち」11:30 –12 :00
②<第2部> 「糸の森の音楽会」12:00 –12 :30
<休憩 10分>
③<第3部> 「参加型ンサート」12:40-13:10
<休憩 5分>
④<第4部> 「森の記憶」13:15-13:45
観客:飯田市公立保育園、11保育園から100名の保育士の方が参加

「信州花フェスタ2019」ストリングラフィ・アンサンブル「糸の森の音楽会」

5月11日(土)
「信州花フェスタ2019」に参加。あずみの学校、・多目的ホールにて明日の公演の仕込み。

最寄り駅とよしなまでは新宿から「あずさ」が出ているのでアクセス至便です!会場中、お花があふれていてとっても気持ちがいいです。こんなところでお仕事ができて幸せ!