神奈川県川崎市立中野島小学校 仕込

11月21日(月)

素敵な校舎。壁面や時計などにおしゃれなデザインが効いています。

16:00~18:00、体育館で明日の鑑賞会の仕込み中。

学校側や音楽事務所さんの理解の下、子連れでセッティングをすることができました。2歳になったばかりの「糸ちゃん」は、ひろ~い体育館が楽しくてたまりません。ボールで遊んだり、ママにくっついたりしながら、2時間の仕込み&リハーサルが無事終了しました。

「学校って楽しいな。」 by 糸ちゃん

広告

千葉県茂原市立緑ヶ丘小学校 音楽鑑賞会

11月19日(土)

プロジェクト名:音楽鑑賞会

主催:千葉県茂原市立緑ヶ丘小学校

出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、蓮見郁子

制作:八重樫みどり

会場:千葉県茂原市立緑ヶ丘小学校体育館

時間:11:00~12:00

観客: 全学年生徒約80名、保護者、近隣の住民、先生方

今回の鑑賞会事業への参加は、8年前に例会を企画してくださった長生&茂原親子劇場の皆さんの働きかけによって実現しました。学校の先生方、PTA会長さん、地元の方々、親子劇場の皆さん、地域が一体となって企画されたものです。今日は参観日ということでたくさんの保護者、そして近隣住民の方々が学校を訪れていました。その中から興味を持たれた方が鑑賞会へいらっしゃいました。

全校生徒数約80名、各学年1クラスずつというサイズからか、学年を超えて仲がよく、アットホームな雰囲気が魅力の小学校です。

「山の音楽家」に合わせて、小鳥のさえずり声に挑戦中!

 

保護者の皆さんと子供たちが体験を共有することによって、家庭でも糸電話を作ってみたり、音を出してみたりと、興味を広げていくことができます。

 

 

神奈川県横浜市立市場小学校 音楽鑑賞会

プロジェクト名:音楽鑑賞会

主催:神奈川県横浜市立市場小学校

エージェント:重本音楽事務所

出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU

制作:八重樫みどり

会場:神奈川県横浜市立市場小学校体育館

時間:①11:00~11:50 ②14:00~15:00

観客:①低学年(1~3年生)生徒、先生方など 

    ②高学年(4~6年生)生徒、先生方など

 

ストリングラフィをセットするといつも見慣れた体育館が異空間に変貌します。

1~3年生が元気に「ストリンビクス」に参加しています。

 

今朝は少し冷え込みましたが、今年の11月は暖かいですね。休み時間にはみんな校庭で元気いっぱいに跳ね回っています。

撤収後、一度世田谷のスタジオへ戻り、明日の公演地千葉県茂原市へ移動しました。

東京 日本トルコ婦人クラブ主催 ストリングラフィ スタジオ 貸切ライヴ

11月16日(水)

プロジェクト名:貸切ライヴ 

主催:東京 日本トルコ婦人クラブ 

出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、蓮見郁子

制作:八重樫みどり

会場:スタジオ・イヴ・スタジオ

時間:14:00~16:00

観客:30名

トルコと日本の友好を深めるための活動をしている「東京 日本トルコ婦人クラブ」の主催による貸切ライヴ。トルコ大使館にお勤めのトルコ人、トルコ料理レストランを経営しているトルコ人、トルコへ旅行してその魅力にはまった日本人など、30名の会員の方が今回の観客です。

江利チエミさんが歌ってヒットした「ウシュクダラ」をストリングラフィにアレンジして聞いていただきました。オリジナルはトルコの民謡です。哀愁を帯びたメロディがストリングラフィにマッチしていると思いました。

今年はトルコのヴァンという都市でも大きな地震がありました。今回は被災された方を支援するための募金も行われました。

参加コーナーでは6年間日本に滞在し、今年帰国されるというトルコの方が挑戦してくださいました。

私は個人的にトルコのキリムやじゅうたんが大好きで何枚か集めているので、今回は張り切ってフロアに敷かせていただきました。オールドのキリムは天然の染料を使用し手織りされたものです。ストリングラフィの演奏中、空間にシルクの糸を張り、音でタペストリーを織り上げているような気持になることがあります。こんなことから織物に親近感を感じるのかもしれません。

東京都目黒区平塚幼稚園 「ストリングラフィ アンサンブル コンサート」

11月11日(金)

プロジェクト名:ストリングラフィ アンサンブル コンサート

主催:平塚幼稚園

出演者:水嶋一江、KIKU、田実峰子、蓮見郁子 

制作:八重樫みどり

会場:東京都目黒区平塚幼稚園  たんぽぽのへや

時間:11:00~12:00

観客:園児約200名、保護者&幼稚園関係者約200名

お蔭様で、学校や保育園・幼稚園でコンサートを企画していただく機会が増えてきています。でも平塚幼稚園でのコンサートは特別です。15年前に始まって今回が3回目。息の長いお付き合いをさせていただき感謝・感謝です!

コンサートに寄せて

平塚幼稚園のみなさん、こんにちは。みなさんはコンサートへ行ったことがありますか?今回の観劇会では、糸をいっぱいはって幼稚園のお教室を大きな楽器にします。「ストリングラフィ」をいう名前がついています。

「ストリングラフィ」ではバイオリンの音、小鳥のさえずり声、カエルの鳴き声、ほかにもさまざまな音を奏でることができます。何種類の音が登場するか、みなさん耳をよーく澄まして聴いてください。

「ストリングラフィ」は1992年に誕生した楽器です。来年で20歳になります。「ストリングラフィ」を始めて4年ぐらいたったころ、平塚幼稚園の園長先生と出会い、お教室をお借りして練習させていただくことになりました。4歳といえば、ちょうど年少さん、年中さんと同じくらいですね。「ストリングラフィ」も小さかったころ、平塚幼稚園に育てていただいたのです。

今回は懐かしい平塚幼稚園で、久しぶりに演奏することになりました。皆さんとお会いできるのを、とても楽しみにしています。

平塚幼稚園は東横線祐天寺から徒歩2-3分と、都会の真ん中に位置しながら、昔ながらの自然環境を保った稀有な幼稚園です。どろんこの園庭、枝で作られたジングルジム、アヒルやチャボの飼育、畑や田んぼの世話など、自然や生き物と共存しながら豊かな幼児体験を育んでいます。中でもシンボル的な存在が下のショット、大きなクスノキ(トトロの木?)です。

収穫の秋とあって、園内の各所に園児たちによる収穫物が保存されています。稲・下記・キウィ・ぎんなん・はやとうりetc.

今回のコンサート会場は「たんぽぽのへや」。昭和8年に建てられ、廃校になっていた福島県の木造校舎を、10年前に移築再生した建物です。温もりのある梁や柱に支えられた、天井の高い味のある園舎となっています。びっくりしたのはこの空間の持つ音の響きの美しさです。ストリングラフィをセットし、調弦を始めると、アコースティックで上品な響きに驚きました。天井が高いという建築の構造からくるものでしょうか?もう一つ考えられるのが、使い込まれた木材(78年もの?)のエージングの影響です。ストリングラフィで使用している紙コップも、10年ぐらい同じものを大切に使い続けています。使えば使う程、音が良くなるからです。振動によって紙の性質が変化する「エージング」と呼ばれる現象のなせる業だそうです。

ここでふと気付いたことがあります。美しい音響に囲まれて生活している子供たち、そして大人の皆さんへの影響です。視覚的なファクターに比べて、聴覚的な環境は気付かれにくい傾向があるようですが、子供時代に自然できれいな響きに包まれて過ごせば、繊細な音を聞き分けることができる感性を育てることに繋がるのではないかと思ったのです。

参加コーナーでは15名の園児たちが可愛い小鳥の声を演奏しました。

参加コーナー「ストリングラフィでキラキラ星を演奏しよう!」には平塚園長先生ご本人が挑戦してくださいました。先生のこだわりで、この平塚幼稚園の自然豊かな環境が育まれているのです。

実はストリングラフィに関して平塚先生から重要なアドバイスをいただいたエピソードがあります。15年前に初めてストリングラフィをご覧になった時、紙コップに心棒を通し、強くひっぱってもゆがまないようにしたらどうかと、具体例を製作して提案してくださったのです。(下の写真左側に見える紙コップの飲み口のところに通っている棒がそれです。)この案はそのまま採用させていただき今に至っています。

コンサート終了後、担当のお母様たち、幼稚園の先生方と反省会が行われました。お母様方の手作りのお菓子が美味しかった!糸電話をモチーフにしたチケットやコンサートのしおりなど、すべてに真心がこもった会でした。