福島県立須賀川高等学校 芸術鑑賞会

プロジェクト名:芸術鑑賞会

主催:福島県立須賀川高等学校

エージェント:重本音楽事務所

出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、田実峰子、鈴木モモ

制作:八重樫みどり

会場:須賀川文化センター大ホール

時間:13:30~15:00

観客:全学年生徒820人、先生方など

台風15号の影響で、在来線がストップ。当日入りを予定していたネコちゃんが郡山からタクシーで駆けつけるというハプニングがありました。

そんな中、仕込み&リハーサルも何とか完了。ほっとして本番を待つ楽屋の様子。

震災の被害を受け、その後の福島第一原発の事故の影響下、皆さんどう過ごされているのだろう、と心配していましたが、元気な820名の高校生にお会いし、私たちの方がパワーをいただきました。

沢山の生徒さんがGReeeeNの「キセキ」を一緒に歌ってくださいました。

舞台の袖からパフォーマンスを除くと、こんな感じ・・・

さすが高校生ともなると、参加コーナーも迫力があります。

皆さん素直楽しんで演奏に参加してくださいました。

撤収後の楽屋に新聞部の皆さんが取材に訪れました。1年生の部員にノウハウを伝達中ということで、実際の取材には1年生部員が当たり、3年生が見学しながらアドバイスをするというスタイルでした。こういう先輩後輩の関係、いいですね。取材のお蔭で私たちも生徒の皆さんとお話しすることができ、素顔に近づく機会となりました。

卒業後、進学で東京で暮らす方もいらっしゃるようです。是非世田谷のスタジオへ遊びに来てくださいね!!

終演後も大風15号の勢力は衰えず、何と郡山&須賀川方面に向かって北上してきました。東北地方が多雨風の直撃を受けるなんて、滅多とないことです。東北新幹線もストップしてしてしまいました。本日中の帰郷を諦め、新白河駅近くのホテルに1泊することになりました。暴風雨のためホテルから一歩もでられず、サービスのカレーと自販機のピーナッツが夜ご飯です。

 

広告

長野県岡谷市カノラホール インタビュー&下見

9月15日(木)

10月9日に行われるコンサートに関連したインタビューを受けるため、長野県岡谷市にあるカノラホールへ伺いました。

地元の新聞やテレビに対する記者会見を行いました。

コンサート会場の様子。

素敵なコンサートになりそうです。

岡谷市は、長生糸の生産日本一だった、「絹」に縁の深い土地です。

インタビューの後、蚕糸博物館を案内していただきました。

岡谷市は、明治・大正・昭和にかけて日本一の生糸の生産量を誇る「糸都」でした。「絹」といえば、ストリングラフィの弦として、日頃お世話になっているたいへん身近な素材です。「絹」で結ばれたこの岡谷市で演奏させていただくことになり、本当に嬉しいです。

繭を煮て、生糸を取り出しているところ。

体験できるということで挑戦しましたが、コツがあってなかなか難しいです。

岡谷市では数十年前まで多くの過程でこの作業が行われていたそうです。今でもその頃の記憶を持つ市民が何人もいらっしゃるそうです。「ストリングラフィ」をご覧になったらどのような感想を持たれるのでしょうか?

どんどん糸を引っ張り出していくと、最後に蛹がでてきます。命をいただいて「絹」になるのだと実感しました。岡谷市では小学生が全員「蚕」を飼って伝統に親しんでいるそうです。そこから紡ぎだされた「絹」で奏でる音楽がストリングラフィだと説明していただいているそうです。

明治初頭にフランスから富岡製糸場へ導入された「フランス式繰糸機」をアレンジして、「諏訪式繰糸機」が作り出されたそうです。もとは金属であった素材を、陶器や木に替え、日本の風土に合ったものに改良されていったそうです。「絹」には日本の歴史に深く根差した文化があるのですね。

病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 特定非営利活動法人 こども文化ステーション主催

9月12日(月)

プロジェクト名:病気とたたかう子供たちの舞台芸術との出会いモデル事業

主催:特定非営利活動法人 子ども文化ステーション

演奏者:水嶋一江 篠原もとこ 田実峰子

制作:八重樫みどり

場所:埼玉県立小児医療センター 研修室

日時:9月12日 ①14:00~14:45 ②15:30~16:15

参加者:幼児~小学生 2階合わせて約50名、保護者、医療関係者

埼玉県立小児医療センターでは、一般医療機関では対応困難な小児の疾患の診療を行っています。外部と触れ合う機会の少ない子供たちに文化体験をいていただこうと今回のイベントが企画されました。

普段は大人しめの子供たちが多いそうですが、「マル・マル・モリ・モリ」ではモッチーと一緒に踊ったり、治療にあたっていらっしゃる先生方も驚くような活発な反応を見せてくれる子どもたちもいました。

参加コーナーは、スペースをゆったり取って、車いすのお友達も安心して音を出せるよう工夫しました。

シンプルな仕組みに、病院の先生方も興味を持ってくださいました。

是非皆さんでいろいろな演奏にチャレンジしてくださいね!

ストリングラフィの楽しさは、コンサートの後も自分で作っていろいろな音を探せることにあるのです。

築30年とは思えない、素敵な院内の様子です。子供たちが安心できるよう、やさしいパステルカラーでまとめられています。

緑豊かなに大きな庭に囲まれた病院です。

北海道ツアー 第6日目

9月8日(金)

プロジェクト名:芸術鑑賞会

主催:北海道上川町教育委員会

エージェント:株式会社 ベストサポート舎 

出演者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、蓮見郁子

制作:篠原もとこ

会場:かみんぐホール

時間:①10:35~11:35(小学生&幼稚園生&保育園生対象)

   ②13:30~14:30(中学生&高校生対象)

観客:

①上川幼稚園、中央保育園、上川小学校、各学校の全自動合計約330名+教職員+教育委員会

②上川中学校、上川高等学校、合計約290名+各学校の教職員+教育委員会

プログラム:

①      アイネクライネナハトムジーク、森の記憶、楽器紹介(赤とんぼ、しあわせなら手をたたこう、ぞうさん)、春、世界に一つだけの花、大きな古時計、童謡メドレー(げんこつ山のたぬき、小鳥の歌、犬のおまわりさん、虫の声、カエルの合唱、)、山の音楽家(生徒参加)、おもちゃのチャチャチャ(生徒参加)、ドレミの歌、キラキラ星(生徒参加)、ストリンビクス(生徒参加)、マル・マル・モリ・モリ、ゲゲゲの鬼太郎、忍玉乱太郎(勇気100パーセント)、天国と地獄、さんぽ

②    アイネクライネナハトムジーク、青磁、森の記憶、楽器紹介(赤とんぼ、しあわせなら手をたたこう、ぞうさん)、カノン、春、イエスタデイ、大きな古時計、山の音楽家(生徒参加)、ドレミの歌、キラキラ星(生徒参加)、ストリンビクス(生徒参加)、キセキ、天国と地獄、世界に一つだけの花、

一週間近くに渡った北海道ツアーもとうとう最終日となりました。

美しい秋晴れの一日。秋のカラッと乾燥した空気はストリングラフィと相性が良いです。音が澄んでよく通るのです。

午前中の公演は、小学生と幼&保育園の合同コンサートでした。一部曲を入れ替え、幅広い年代の子供たちに楽しんでもらえるように工夫しました。今大人気の「マル・マル・モリ・モリ」ではモッチーの踊りに誘われ、フリースペースへ飛び出して踊る子供が多数出現。幼稚園生、保育園生誘われるように、小学生のみんなも元気いっぱいダンスと歌を楽しみました。

打って変わって、午後に行われた、中&高校生向けコンサートでは、オリジナル曲も交えたアーティスティックな内容をお楽しみいただきました。といってもGReeeeNの「キセキ」のように、きれいな歌声で合唱してくれる場面もありました。

撤収後は旭川空港19:45発ADO便で羽田へ戻り、無事解散となりました。